論理回路は0と1などの値を演算するゲートで構成されていて、組み合わせ回路と順序回路に分けられます。

ここでは組み合わせ回路の7個を説明します。(順序回路はフリップフロップ回路で)

回路名と論理式と記号がは暗記する必要がありますが、何度か見書きすれば直ぐにイメージが定着すると思います。

値の表はAの入力とBの入力それぞれ抜けなく0と1を試すパターンで、2入力だと4パターン必要になります。

ベン図は、得られた出力が一目でわかる図です。

 

 

OR回路

OR(オア)回路 論理式 A+B の+がORを表しています。

値表が示す通り0と0の入力なら出力は0。 どちらかでも1の入力があれば出力は1。

ORだと Aが1またはBが1の時1を出力する。みたいに感じてしまいますが間違いです。

結果がオアではなく条件がオアです。

Aが1である という条件(Bは0でも1でも関係なし) または Bが1であるという条件(AはOでも1でも関係なし) どちらかにあてはまるなら1を出力。

A+Bは AまたはBいずれか当てはまれば の、オア。

ベン図で見ると範囲がわかりやすいです。

 

 

AND回路

AND(アンド)回路 論理式(A・B)の・がANDを表しています。

値表が示す通り、0と0の入力なら出力は0。 0と1又は1と0でも出力は0。 1と1の時だけ出力が1。

アンドなんて言うと ”Aが1の時は1アンドBが1の時も1” みたいに感じますが、間違いです。

結果をアンドではなく、条件がアンドです。

Aが1であるという条件を満たし アンド Bも1であるという条件を満たした時に1を出力します。

A・Bは AでありなおかつBでもある必要がある。 の、アンド。

ベン図で見るとわかりやすいですね。

 

NOT回路

NOT(ノット)回路は簡単です。0なら1 1なら0 反対の値を出力するだけです。

 

 

NOR回路

NOR(ノア)回路はNOTなORなので、ORを反転させた値になります。

 

NAND回路

NAND(ナンド)回路はNOTなANDなので、ANDを反転させた値になります。

 

XOR回路

XOR(エックスオア)回路は排他的機論理和と言われています。

入力のどちらか一方だけ1の時は1を出力しますが、両方1又は両方0の時は0を出力します。

 

XNOR回路

XNOA(エックスノア)回路は否定排他的論理和。

入力の値が両方同じ時だけ1を出力します。