引用:電気通信国家試験センター
解答: (エ) ③
解説
公式等を覚えられる人は、覚えれば簡単にできます。
ここでは、公式を覚えられない・公式を覚えたくない・公式は医者に止められている などの方を対象に、めんどくさいけど単純な方法で解説します。
実際の試験では、時間のかかる問題は後回しにして、余裕があったら時間をかけて丁寧に解いていくパターンです。
もちろん時間がなかったら、運否天賦の勝負。とりあえず埋めれば希望はあります。
では、解説。
まず、+と・は・が先( )がついたら( )の中が先。は普通の計算と同じなのでそれに従います。
前半の( )内からやっていきましょう。

色分けの部分でそれぞれのベン図にしてみました。
この範囲を足せば前半部分が出ます。

見てみると、結局Aの範囲とCではないBの範囲を足しただけですね。
次に後半部分

この、それそれの範囲を足した後半部分は

ちょっと複雑な範囲になります。
これで、前半のカッコ内と後半のカッコ内のそれぞれのベン図が出来たのでまとめになります。
(前半)・(後半)なので処理します。
前半の範囲でありかつ後半の範囲、、つまり重なっている所が最も簡略化した論理式のベン図になります。

最終的に出たベン図は意外と単純でしたね。
BでありかつCではない条件を満たす範囲と言い表せます。
論理式では③となるのがわかります。
時間はかかりますが、慎重にやれば間違いなく点が取れるいただき問題です。
論理回路は最後にたっぷり時間をかけて出来るように組み立てましょう。