ケーブルの被覆を剥いた芯線部分を2か所を100mm程度のインシュロック等の結束バンドで傷をつけないよう気を付けながらしっかり止める。2ホゴテープを巻いて保護するのも良い。 ピン張りにならないようふわっと均一に余裕を持たせて各溝に線番を間違えないように挟み込み、BIX工具で押し切る。 図の状態で成端した後、線側が裏側になるようマウントしなおし、成端されてない側を正面にする。 TEL資料へ 工具一覧へ 作業一覧へ